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当法人の理事、岩濱サラが委員長を務める「鎌倉ワーケーションWEEK」(2021年11月22日(月)〜26日(金)の5日間実施)の取り組みを、みずほリサーチ&テクノロジーズの「都市近郊エリアにおける地域活性化の展開~ストレスを低減させ生産性を上げる「交流型ワーケーション」による地域活力の創出~」というレポートに取り上げていただきました。

(出典:都市近郊エリアにおける地域活性化の展開~ストレスを低減させ生産性を上げる「交流型ワーケーション」による地域活力の創出~
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/report/2022/regional2203.html?fbclid=IwAR0El-_UUo_9glxCZR0_-EUCl6H4NhgWGO5P93US6QMmQ5OwnOVBu7DfqpM)

詳細は出典元をご覧ください。

いくつかの調査を参照し、コロナ収束後もリモートワークを希望する人の割合が高い一方で、リモートワークで運動不足になったりコロナ禍のストレスの多くが外出できないなど「行動の制限」などによることから、都市近郊の自然豊かな場所へリフレッシュする需要が今後もあると考察されています。

また、働く側だけでなく、地域活性化の面でワーケーションはメリットがあることなどに触れ、「都市近郊の自治体におけるワーケーションを活用した地域活性化の可能性について」考えるとして、「鎌倉ワーケーションWEEK」についてまとめていただきました。

この取り組みは、行政主導ではなく、地元の事業者が主体となったワーケーションの基盤を作ることで、ワークスペースにとどまらない個性豊かな事業を行なっている地元人がハブとなり、地元人同士のつながり、地元人と都市部で働く人のつながりを作り出しています。

詳しくは、「5.鎌倉市による共創型ワーケーションの促進」という項で、今後の展望など、岩濱サラのコメントも掲載されておりますのでぜひご覧ください。

当法人の理事は茅ヶ崎、逗子、藤沢など湘南エリアにいくつかコワーキングスペースを運営しており、都内からのアクセスの良さが特徴です。「鎌倉ワーケーションWEEK」で体験していただけたような「交流型ワーケーション」を企画することで、地域と訪れる人がつながり豊かな体験ができるよう、今後も取り組んで参ります。

・都市近郊エリアにおける地域活性化の展開~ストレスを低減させ生産性を上げる「交流型ワーケーション」による地域活力の創出~
https://www.mizuho-ir.co.jp/publication/report/2022/regional2203.html?fbclid=IwAR0El-_UUo_9glxCZR0_-EUCl6H4NhgWGO5P93US6QMmQ5OwnOVBu7DfqpM