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リモートデスクトップサービス「Splashtop」を提供しているスプラッシュトップ株式会社が行った「ワ―ケーションとテレワークに関する調査」について、「PR TIMES」にて記事を見つけたので共有します。

こちらの調査はワーケーションの実施時期やテレワークと比較したワーケーションの懸念点などの項目について、「テレワークを実施可能な仕事で、ワーケーションを認知している」と回答した20~50代の会社員・ 経営層を対象にして行っています。

詳細については以下をご覧ください。
【ワーケーション調査】多くがワーケーションを今年7月、8月に実施 過去一年のワーケーション経験者が前年比で約2.2倍の増加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000044571.html

この中で注目したいのは、テレワークと比較した際のワーケーションへの懸念点についてのアンケート結果で、「仕事とプライベートの境界が難しい」という項目があることです。
この記事から詳細の内容まではわかりませんが、企業が制度を整えれば解決できる内容とも言える一方で、働く一人一人の気持ちの面も大きいように思います。
ワーションの魅力は、仕事と、そうではないバケーション部分での発見や創造が交差することにもあると思います。仕事に与える相乗効果など、ワーケーションについてプラスに捉えられる情報が少ないことも、「仕事とプライベートの境界が難しい」という回答の原因のひとつなのではないかと思いました。
自営業、自由業者はアンケート対象ではないようなのでこのような価値を感じにくい可能性はあります。また、仕事と休暇をきっちり分けたいという人もいることを考えながら、当法人は今後もワーケーションで得られる価値を発信していきたいと思いました。

出典:
・【ワーケーション調査】多くがワーケーションを今年7月、8月に実施 過去一年のワーケーション経験者が前年比で約2.2倍の増加
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000044571.html