新型コロナウィルスの影響によって、人が集まる場である飲食店やイベントスペースなども、のきなみ厳しい状態に陥っています。コワーキングスペースも例外ではなく、営業は続けているものの限定的であったり、中長期では事業的に苦しい見通しであったりするのではないでしょうか。
一方で、企業のリモートワーク化はなかば強制的に進んでいます。会議はオンライン化し、文書はデジタル化し、仕事環境は家庭との境目がなくなっています。通勤時間がなくなり時間や場所が柔軟化するメリットはあるものの、家庭での役割や家族の時間とのバランスに苦心したり、時間や気分のメリハリがつけずらくなったり、心身のコンディション管理が難しくなる状況も見られるようです。
そんななか、働き方を支えつくり出す場としてのコワーキングスペースは、これからどのような形を目指し、どんな役割を担っていけばよいのでしょうか。
今回は、そんなテーマでコワーキング運営に関わる人たちで話し合う場です。主催は、湘南の4コワーキングスペースが連携して昨年設立された一般社団法人WorkationNetworkです。働く個人を主役として、これからの自由な働きかたを描いていくことを目的としています。
当日は、働きかたのいま、Workationの可能性などについて共有しながら、ご参加のみなさんとも一緒に考えていきます。お気軽にご参加ください!
こんな方はぜひご参加ください
・コワーキングスペースの事業運営をしている方
・コワーキングスペースなど働きかた創出に関わる事業や活動に関心がある方
・Workation推進に関心のある企業や行政の方
<イベント概要>
日時:5/6(水)15:00~17:00
場所:オンラインZoom開催 ※時間になりましたら下記URLから入室ください。
https://us02web.zoom.us/j/87917487452
参加費:無料
スケジュール:
15:00~15:10 オープニング
15:10~15:25 参加者の自己紹介&現状共有
15:25~15:50 パネルトーク:湘南の4コワーキングの状況と取組み
15:50~16:20 テーマプレゼン「コロナ下での働きかたのいま、Workationの可能性」田中敦さん(山梨大学)
16:20~16:50 ディスカッション:コロナ下のネクストアクションを考える
16:50~17:00 WorkationNetworkの今後の予定、クロージング
主催:一般社団法人WorkationNetwork
運営メンバー:一般社団法人Workation Network 理事
・清水謙(コワーキングスペース チガラボ、茅ヶ崎)
・阿部真美(Coworker’s Kitchen、逗子)
・三浦悠介(NEKTON、藤沢)
・岩濱サラ(ThinkSpace、鎌倉)
・フェロー:田中敦(山梨大学)
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