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こんにちは、Coworker’s Kitchenの阿部です。

7月18日、大手町プレイスカンファレンスセンター2階ホールA・Bにて行われた、テレワーク協会主催、ワーケーション協議会スタートアップフォーラムに参加してきました。

https://japan-telework.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2019/06/190604_Program_Workation-Start-Up_fin2.pdf

定員300名のところ、400名以上の応募があったそうで、会場はすぐ満席、立ち見もぎっしり、社会の「Workation」への注目度がよくあらわれていたと思います。そんな中、中身はというと。。自治体が主体となったWorkationの取り組みや大手上場企業各社のWorkationに対する取り組みなどの紹介がメインの会でした。
テレワーク協会の主催者の方も仰る通り、「Workation」という言葉の定義が定まらない中、大手企業の思うWorkationへの期待や未来と我々民間団体であるWorkation Networkの願うWorkationによる未来の展望は異なること、改めて感じました。
企業サイドが望むWorkationの形は、あくまでも「働き方改革しなくちゃならない」苦肉の策、「間に仕事が挟んででも、長期休暇取らせれば良い」「労務管理は我々のシステムをお使いください」的な「企業が勧めたいWorkation」のスタイルで、個々の幸せな働き方とは結び付くのかと疑問に思いました。
我々Workation Networkが描く働き方の未来は、働いている個人が、通勤や職場での無駄なストレスから解放され、自分の好きな場所で好きな時間に自分の仕事をする環境が得る事により、集中して仕事をし勤務時間を短縮させる、もしくは生産性の向上につなげることです。目指すところは働く個人を「働くことの概念」から解放させ、新しい幸せな働き方や事例を紹介し、自分流の幸せな働き方と働く場所、延いては自分のLifeを築く場所を見つけてもらうお手伝いをすることなのかなと考えています。
働くことが苦行だから、Life Work バランスを取らないと心が折れしまうのであって、働くことが苦行で無くなれば良い。働くことが苦行なのはなぜか、紐解いていくと、通勤や職場の人間関係、残業強制、出勤時間の拘束、無駄な会議などなど「本質的な自分の仕事」とは異なるところに多く苦行の種があるように思えてなりません。職場にいる方が集中を阻害させられることが多いのも事実です。(一度コワーキングスペースで仕事をしたことがある人は、職場より集中できることを体感いただけるかと思います。)私自身、働く苦行から解放された一人です。今も仕事でしんどいことは鬼のようにありますが、前よりよっぽどストレスなく幸せです。どうしたらしんどいことが減るか、積極的に考えるようにもなりました。
Workationの未来は、働くことの苦行から働く個人を解放することです。共により良いWorkationを考え、進めていく力を募集しております。
実際のWorkation Networkへの参加方法などは近々UPDATE致します!

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