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観光庁の「新たな旅のスタイル促進事業」のモデル事業に採択されている、株式会社リコーとNPO法人富良野自然塾のワーケーションに関する取り組みを紹介します。

当法人の理事である山梨大学の田中敦教授が観光庁事業としてアドバイザーを務めています。

詳細は株式会社リコー公式HPのニュースリリースをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/release/2021/1117_1

地域と企業が組んで、地域にある課題を解決していくなどの取り組みはこれまでもありましたが、コロナ禍により対面でコミュニケーションをとってこれなかった若手社員の交流の場にもなっているとのことで、このような面でも重要な取り組みになってきているのだなと感じます。

コロナ禍で都内からの人の受け入れに慎重になるなど受け入れ側も課題はあるかと思いますが、今後地域と企業や地域同士の交流が増えることを願って、わたしたちも活動してまいります。